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Windows 8.1をWindows 7そっくりにしてみる。

Windows 8.1をWindows 7そっくりにしてみる。

前置き

・非推奨です
・文章の書き方がいつもと異なります

今回のカスタマイズではWindowsのUIを変更するためWindowsの環境を破損させる可能性があります。
実際に試す際にはバックアップをきちんとした上で仮想環境で試してみることをおすすめします。

そして今回はなんとなく気分の問題でいつもとは違うメディア風の書き方で記事を書いていくことにしました。もしかしたら今後もこうなるかも。。

ついにサポートが2020/1/14日に終了し、10年と3ヶ月の歴史を終えたWindows 7。
Windows XPのとき以来の大ヒットOSであり、サポートが終了した今でも使い続けるユーザーも少なくない(セキュリティ的に危険なので乗り換えてほしいところだが)。

と、言うことで、海外でこのWindows 7そっくりにWindows 8.1をカスタマイズする動画や記事が多くあったので、それを参考にして実際にWindows 8.1 評価版をWindows 7そっくりにしていこうと思う。
(つまり、サポートが2023年まで続くWindows 7が手に入るわけだ!(暴論))

初めてしっかりと使うWindows 8.1

ところで、筆者はWindows 8.1をしっかりと見たことがない。なぜならWindows 8.1時代のPCで触ったものはほぼ全てWindows 7にダウングレードされていたり、Windows 10にアップグレードされていたからだ。
家電量販店で見たPCも気づいた頃にはすべてWindows10になっていた。(そもそも筆者はWindows 8.1搭載PCが流通していた時代に5歳だったから仕方がないことのなのだが)
初めて実際の動作を見たのは2年前くらいにヤマダ電気で見たEverypad。詳しくは見ていない。

あまりにもタブレット向きのUI

スタート画面
デスクトップPCでは明らかに適切でない「スタート画面」。
チャームバー
チャームバー

Windows 8.1はSurfaceなどタブレットPCをかなり意識してに設計されたOSであることから、これまで通りデスクトップ、ラップトップPCでWindowsを使用するユーザにとって使いづらいUIである。
気に入らないことを上げればきりがないが、箇条書きにしてみればこんな感じ。

  • いちいち全画面で表示される「スタート画面」・アプリを見つけづらい「タイル」表示
  • マウスをいちいち画面右上、右下に移動して表示させる「チャーム」
  • 全画面表示されてマルチタスクが難しい「Windowsストア アプリ」
  • どこにあるのかわからない設定項目
  • 全体的にマウスの移動が多いUI設計

まぁ、Microsoftの失敗作(おそらく)であるこのOSだが、アニメーションと一部のデザインは個人的に好みだったりした。あと2012年とかそのへんの奴が個人的に好きなのもあるし。。

閉じるボタン
個人的にこの「最小化」「最大化」「閉じる」のボタンは好きだったりする。

カスタマイズ開始

カスタムに使うファイルたちをDL

ではWindows 7風にカスタマイズしていこう。
カスタムには海外の方が作ったアプリやファイルが必要なので、まずそれらをダウンロードする必要がある。
ここではそのファイルのURLと解説を書いていく。

必要なファイルたち

ファイル一式
使用するファイル一式

ダウンロードしたZipファイルはすべて解答しておいてください。7zファイルの解答にはCubeICEなどのソフトが必要。

カスタマイズを開始していく…

Windows Aero機能(タスクバー等のぼかし)を実現

setup-wrs-1.5.13.exeを実行する。

ウィザード
ウィザードが立ち上がる

Aero Glass for Win8.1+のインストールウィザードが立ち上がるので、ライセンスに同意しインストールする。
このとき、Install Aero Grass Themeのチェックなどは外しておくこと。

インストール完了
インストール完了。すでにAeroGrassが適用されている。

Windows Aeroのテーマをインストール

Windows Aero 8.1.1v2.3.zipを解凍して、、

解凍後
解凍後はこんな感じです

Requiredフォルダー内のUxStyleフォルダーにある、UxStyle….exeを実行する。
※UxStyleは非公式のテーマをインストールするために必須のアプリ。

実行する
UxStyle_sep23…..exeを実行
インストールウィザード
インストールウィザード

I agree to the termsにライセンスを読んだあとチェックを入れて、インストールを押し、、
(完了したら閉じてね。)

ひとつ上の段層にある、AeroGrass_setting.regを実行する。
(これはレジストリを編集することでアプリの挙動を変える作業)

AeroGrass_setting.reg
レジストリ設定をする

完了したら、Windows Aero 8.1.1v2.3フォルダーに戻り、Themesフォルダーを開く。

Themesフォルダー内
Themesフォルダー内

中の、Commandbar UI (Original Style) フォルダに移動し、

各テーマの画像
各テーマ

この画像の中でお好みのスタイルを選択する。Windows 7そっくりそのままにしたいのであればRound Clearだろう。

テーマ選択。
Round Clearを選択するとこーなる。

「Round Clear」などのテーマ名が入ってる.themeファイルと、Windows Aeroフォルダーを、、

Themeフォルダー内
Themeフォルダー

Windows\Resources\Themes内にコピーする。

コピー後の画像
コピー後

コピー後はこんな感じになる。そうすると、なんと、、、!!

コントロールパネルのテーマ項目
コントロールパネルでAeroのテーマが選べる!!!

コントロールパネルのテーマ設定で、先程コピーしたテーマが選択できるようになった。
これらのテーマを選択してみると、、、、

Win7っぽい!!
Windows 7らしくなった!!

Windows 7 感がものすごくでてきた…!これはテンションが上がる。。
下のタスクバーの感じや、スクロールバーの感じ、戻る、進むボタンの感じ。。Windows 7で見慣れたUIがだいぶ戻ってきた。

エクスプローラのWindows 7風化

次はエクスプローラだ。Windows 8になってからリボンのUIが追加されたりしているので、もとに戻そう()。
ダウンロードしておいたOldNewExplorerフォルダを開き、中のOldNewExplorerCfg.exeを実行。

OldNewExplorerの中身
OldNewExplorerCfg.exeを実行

設定は次ののようにして、、

このように設定する
設定内容

Installをクリックする。

Windows 7風のExplorer!!
ExplorerがWin7に!!

ExplorerもWin7風になったぞ…!
順調だしどんどん行くぞ。

アイコンを変更

次はアイコンだ。
Linux系のOSでは意外とかんたんに変更できるが、WindowsではCustomizerGodというアプリを使う。

ダウンロードしたCustomizerGodフォルダーを開き、中のCustomizerGod.exeを開く。

CustomizerGodフォルダー内
これを開く

すると、

CustomizerGod
CustomizerGod

こんなウィンドウが開くので、ダウンロードしておいた、Windows 7 Packフォルダー内のWindows 7 Iconsにあるアイコンを変更していく。
変更するアイコンを選択して、、、

アイコン選択
変更するアイコンを選択

Chengeボタンを押下。

Chengeボタン押下
CChCheChenChengChengeChengebぼぼtぼたぼたnぼたんぼたんwぼたんをぼたんをおsすす。

Windows 7 Icons内のアイコンファイルを選択

アイコンを選択
アイコンを選択

この手順を未設定のアイコンがなくなるまで繰り返す。

スタートメニューを復活、Win7風に

いよいよWindows 7までの昔ながらのスタートメニューが見られる..!
一部の人には馴染み深い?Classic Shellを使って実現させていく。

ダウンロードした、ClassicShellSetup_x_x_x.exeを実行しインストールする。

ClassicShellのインストールウィザード
インストールウィザード

インストールが完了したら、スタートメニューをクリック。
設定画面が表示される。

ClassicShellの設定画面。
設定画面

この状態でエクスプローラーを再起動するとClassic Shellのステータスバーが邪魔なので、[表示( V )]のメニューから、

Classic Shellのステータスバー
Classic Shellのステータスバー

「Navigationbar」のチェックを外してOKボタンをクリックしよう。

これで邪魔なステータスバーが消えたはずだ。

設定画面に戻って、Show all Settingsにチェックを入れておく。

Show all Settingsにチェックを入れる。
Show all Settingsにチェック。

[Start Button]タブの、「Replace Start Button」を有効にして、、

スタートボタンを変更出来るように。
Replace Start Buttonを有効に

「Button look」を [○Custom Button]に変更。

変更する。(Custom button)
Custom Buttonに変更

Button imageで、ダウンロード済みのWindows 7 Packフォルダー内のWin7StartButton.pngを選択。
OKボタンを押すと、ボタンが変わっている。

ボタンが変わった。
Windows 7風のボタンに。

スタートメニュー側のデザインも変更していこう。
ダウンロードしておいた、WIN7LIKEフォルダー内の、WIN7LIKE.skin7C:\ProgramFiles\Classic Shell\skinsにコピーする。

skin7のファイルをコピー。
スキンのファイルをコピーする

コピーが完了したら、再度Classic Shellの設定ウィンドウを開き、

Skinタブを選択する
Skinタブ

Skinタブを選択。

スキン選択
Skinの選択

スキンをWIN7LIKEに設定する。
スキンの設定は変更しなくてもいいが、お好みで設定する。

その他の設定

その他、Windows 7 に近づけるためのClassic Shellの設定を書いておく。

Menu Lookタブ

  • Main Menu Animation
    →No animation
  • Fade Speed
    →0
  • <<お好み>> Enable Aero Glass
    →チェックを入れる

Windows 8.1 Settingsタブ

  • Disable Active Corner
    →All
     (チャームバーが非表示になります。)

Taskberタブ

  • Customize Taskbar
    →チェックを入れる
  • Taskbar look
    →Opaque
     (タスクバーにブラーがかかります。)

General Behaviorタブ

  • User Picture
    […]からWindows 7 Packフォルダー内 7 User Tiles フォルダー内のアイコンを選択。

Aeroのブラー設定

AGBlurTweaker.exeを実行しインストール、
Windows 7 Packフォルダー内のスクリーンショット通りに設定する。

設定後はこんな感じ。
設定完了

Win7のアプリを復活

Windows 8からUIや仕様の変わったアプリ、削除されたアプリを復活する。
ダウンロードしておいた、

・tm_cfg_win8_win10.zip内のtm_cfg_win8_win10.exe
・Win7Games.zip内のWindows 7 Games for Windows10 and Windows8.exe

を実行しインストールする。

昔のソフトたち
ゲームや旧タスクマネージャが復活した。

これで、昔のタスクマネージャやソリティア、チェスなどのソフトが復活した。
というか、この時点のスクショではもう完全にWindows 8.1の面影は消えている。。(ストアのアイコンを除けば…)

ガジェットを復活させる

もう使ってた人が何人いたのか知らないが、Windows 7にはガジェットをデスクトップにおける機能があった。
今回はWin7に極限まで似せたいので、ガジェット機能も復活させる。

ダウンロードしておいた8GadgetPackSetup.msiを実行。

8GadgetPackのインストールウィザード。
インストールウィザード

セットアップが始まるのでインストールする。
設定後は画面右にガジェットのバーが表示される(名前忘れたがWindowsVistaはこんな感じだったと思う)
だが、このままでは「なんか違う」感じがするので、バーを右クリックして設定画面にはいる。

ガジェット
表示されたガジェット
なんか違うので、右クリックして設定画面を表示させる。

設定はこんな感じがおすすめ。バーが目立たなくなる。

このように設定する。
設定

あとはお好みでガジェットを配置して、それっぽくしていこう。

いい感じでガジェットを配置できた。
いい感じ。

タスクバーの微調整。

ダウンロードしておいた、7tt_setup.exeを実行。
インストールする。

インストール完了
インストール完了

インストール後新規ウィンドウが開いて設定できる状態になるが、それは閉じて、、
タスクトレイにあるTweakerのアイコンを右クリックして詳細オプションを開く。

タスクトレイのアイコンを右クリック
タスクトレイのアイコンを右クリック
詳細オプション
詳細オプションが開く。

ここで設定する項目は「show_desktop_button_size」。15に設定して適用する。

スタートアップ時とシャットダウン時のサウンド変更

起動音、終了音も変更する。
まずは[Windows] + [R]で「ファイル名を指定して実行」を表示させ、gpedit.mscと入力してグループポリシーエディターを開く。

グループポリシーエディタ
グループポリシーエディタ

開いたら、右の段層から「管理用テンプレート」→「コントロールパネル」→「個人設定」→「ロック画面を表示しない」を有効にする。

ロック画面を表示しないように
ロック画面を表示しないように

今度は、「管理用テンプレート」→「システム」→「グループポリシー」→「ログオンスクリプトの遅延を構成する」を有効に。
「分」を0に設定する。

ログオン時にスクリプトをすぐ実行できるように設定する。
ログオン時にスクリプトをすぐ実行できるように設定する。

次にWin7の起動音と終了音を再生させるようにグループポリシーで変更する。
右の段層から「ユーザーの構成」→「Windowsの設定」→「スクリプト」→「ログオフ」をダブルクリックして開き、PowerShellスクリプトタブを開く。

ログオフ スクリプトの設定

[追加(D)…]からスクリプト名欄[参照(B)…]をクリックしダウンロードしておいたWindows 7 Pack内のSoundsフォルダー内Shutdown.ps1を追加して[OK]をクリックする

ログオフスクリプトを設定
Shutdown.ps1を終了時に実行するように設定。

これで終了音は設定できた。
次に起動音なのだが、これはファイルを編集しておく必要がある。
ExplorerでWindows 7 Pack内SoundsフォルダーにあるLogin(Configurable).ps1を右クリックし、編集(E)をクリックする。

スクリプトを右クリックして編集を押す。
Loginのスクリプトを編集
PowerShell ISE
PowerShell ISEが開く

PowerShell ISEというエディタ?みたいなものが立ち上がるので、SoundLocationのところに、
C:\Windows\Resources\Themes\Windows Aero\SoundSchemes\Windows\Windows Logon Sound.wav
をコピーする(Aeroのテーマを事前に入れている方はこのフォルダーがあるはず。)

変更後は下のようになっているはず。

変更後のLogin(Configurable).ps1。
変更後の状態

ここまでできたなら、上のフロッピーボタン(保存)をクリックしてPowerShell ISEは閉じても良い。

フロッピーディスク
フロッピーボタン

これで編集は完了したので、先程と同じようにグループポリシーエディタを開いて、「ユーザーの構成」→「Windowsの設定」→「スクリプト」→「ログオン」をダブルクリック、

PowerShellスクリプトを追加する画面

[追加(D)…]から先程編集したファイルを選んで[OK]をクリック。

ファイル選択ダイアログ
先程編集したファイルを開く。

これでやっと起動音、終了音の設定は完了だ。
….ていうか、全行程終了だ。

カスタマイズ完了した

いやー。やっと終わった。
最後に仕上がりを見ていこう。あと、Twitterでさり気なく仕上がりの画像を出して、見た人がWin8.1と気づくか確かめてみたい..!

カスタム完了後のスクショギャラリー

スクショ1
スクショ2
スクショ3
スクショ4

これ、誰がWin8.1って気づくんですかね。誰にもわからなさそう。
..と、言うことで、さっきも言った通り、Twitterでさり気なくこのスクショをうpして、反応を確かめてみたいと思います!!

Twitterでの反応

参考

僕はこの動画を参考にしてこの記事を書きました。